No.4 サックスを吹くまでの準備(物理編)【大人サックス】

いい仕事をするなら! 準備は大事よね!

アルトサックス本体を

買ったのは

良いですが、
まだ必要なものが色々ありました😅

それぞれ、
種類が多く、

後々試行錯誤が続きますので、

まずは最初のお話しから…💬

🌈マウスピース

サックスのネックと言われている
口側の先っぽにつける
黒っぽい色の↓

これは
クラリネットの
マウスピース
だけどね🙄

↑こんな感じの、
口で直接くわえる器具です。

材質
( エボナイトとかメタルとか )も

くわえる部分の穴の形状
( 大きさや角度 ) も

様々です。

☝🏼後から知った事ですが、
これを変えるだけでも音が

変わるんです!?


サックスを買った時は

付属していることも
ありますが、

一部の有名メーカー
セルマー・ヤナギサワ・ヤマハ等)を

除き、

その付属品をまんま素直に使用する事は、
お勧めしません!!!!

私の買ったサックスも

「マウスピースの形をした
プラスチック」


が付属していました。

言い方はあれですが、
おもちゃの様な感じですかね。

しかしながら、
初心者が
部品の名覚えたり、
楽器が組み立てられた時の

イメージ図など、

色々使い道はあるとは思いますが!!

🤔ん~~……😑
って感じですかね。

私の場合、
サックスの先生が

お古(セルマーC80&セルマー
リガチャー
)を
くれました。

まともに買うと
1万円以上はするので、
助かりました。

先生感謝!😂

🌈お次はリガチャー

ねじの様な 留め具 が
リガチャーです。

マウスピースに
後述のリードを固定する
器具です。

サックスを買った時は
マウスピースが付属でついてくるように、

リガチャーも同様です。
(マウスピースよりは使えるかも)

これまた
素材や形状は色々

金色の金属が一般的ですかね。

紐状のもの革のものもあります。

マウスピースと同様に
本体に付属していることも
ありますが!!!!

有名メーカーを除き、
実際に使えるかは

分かりません!
😅

私の買ったサックスも
当然のごとく
それっぽいものを
付属品として
くっついていました。😅

🌈 リード  これがないと音が出ない! 

サックスを鳴らす
おおもと!

このリードに息を吹きかけて
振動させて楽器を鳴らします。

代表的な消耗品
と言っても過言ではないでしょう。

素材は一般的に
ケーン(葦の仲間)
ですが、

プラスチック等の
合成素材で作られた

ものもあります。

メーカーでは
バンドレンリコ
が有名で、

硬さが色々とあります。

硬さは1~5ぐらいまで
数字で表すことができ、

数字が大きいほど硬くなります。

私の場合、
リードは先生おすすめで

音を出しやすかった

バンドレン 2.5
(ニーハンと呼ぶらしい)

にしました。

リードの販売単位は

バラ売りから、
10枚入りまで色々あります

値段は

一枚あたり
300〜400円


というところでしょうか。

当たり😆ハズレ😥が
あるので、

10枚入りを買って、

その中から自分に合ったものを
探す人が多いと思います。

🌈楽器を吊るのに必要! ストラップ

サックスを首から
ぶら下げる時に必要な
ものです。

サックスは重く、
不安定な形をしているので

ストラップをしている
と安心です。

種類は色々あって、

首から掛けるだけではなく、

肩や背中まで使って支える
ショルダーストラップ

という種類もあります。

私は最初、
付属のスタンダード

な感じのストラップ

を使っていました。

ストラップは付属品でも、
しばらくは使えます。😁

🌈必要不可欠なお手入れ用品

サックスの
日常的なお手入れ

といえば!

演奏後の水分とりです。

演奏後、
クリーニングスワブ大
を本体に通し

クリーニングスワブ小
をネックに通し

クリーニングペーパー
でタンポの水分をとり

クロス
で楽器表面を拭く。

これらのお手入れ用品や

メトロノーム&チューナー

楽器屋さんが
おまけで付けてくれた
ので、

買わなくて済みました。😂

ここに記載用品は
今後、

色々模索することになりますが、

それはまた別の話....😊

機能面で細かい選択肢があるのが、男心をくすぐるんですよね。

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