ゲーム音楽研究家の田中治久とは?謎めいた彼がマツコの知らない世界に出演

 

 

 

こんにちは。
ハッピー嫁です

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ゲーム音楽研究家の田中治久さんがマツコの知らない世界に登場します。

ゲーム音楽研究家? ゲーム音楽の世界って? 話の中によく出てくるチップチューンとは何の事なのか? そんな色々な疑問から田中治久さんの事が気になって調べてみました。

良かったら、一緒に確認してみて下さい。

田中 治久(hally)さのプロフィール

名前:田中 治久(たなか はるひさ)
(ニックネームはhally)

生年月日:1973年9月19日
(2021/08/21調べでは47歳)

出身地:京都

 

出版物:

 

ゲーム音楽ディスクガイドーDiggin’ In The Discs(ele-king books)

 

 

ゲーム音楽ディスクガイド2ーDiggin’ Beyond The Discs(ele-king books)

 

 

チップチューンのすべて All About Chiptune:  ゲーム機から生まれた新しい音楽

 

 

インディ・ゲーム名作選(ele-king books)

 

☆彡 田中治久さん、なんと!? 4冊もの著書を出版されていたんですね。
どうやらゲーム音楽音楽の始まりは、1978年。実に40年以上前。
その間、色々なゲームが世に出ていましたよね。そんな日々増えていくゲームの中で
ゲーム自体に興味を持つのではなく、その作中に流れる音楽に目を付けるとは、面白い視点ですよね。

 

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ゲーム音楽家ってどんな仕事? 田中治久さんが情熱を注いだもの

ゲーム音楽家とは、サウンドクリエイターとも言います。ゲーム内で使われているテーマ曲やBGM、効果音などといった音という音を作っています。

サウンドクリエイターでもゲームサウンド制作音響コントロールに分かれます。

ゲームサウンド制作……キャラクターに合ったテーマ曲やゲーム内で鳴るボタンの効果音まで、色々なな音源を制作しています。今やかなりの数のゲームが排出されている中で、1つ1つキャラクターや作品イメージを大事にしながらの作業です。

気が遠くなりそうですわ~。でも好きな人はそんな事も思わないんだろうな~って思います。

音響コントロール……ゲーム内で複数の音が重なった時にお互いの音を打ち消し合ってしまわない様に、音響を微調整します。ゲームプレーヤーに違和感を与えない様に、繊細な作業が要求されます。

そんな中で田中治久さんが情熱を注いだのは、チップチューンというものです。
チップ音楽研究の第一人者とも呼ばれる程に、田中治久さんが情熱を注いだチップチューンというのは、電子音楽のジャンルの一つと言われています。

ファミコン時代に使われていたで、分かりやすくざっくり言えば、ピコピコ音です。

最近では、ボーカロイドでテクノポップとして使用しています。あのピコピコ音がポップでキャッチーな印象を作りあげるのにいいみたいです。
しかもこれがボカロイドの声ともよく合っている様です。

確かに、意識して聞いていると曲中の間の自然な所で
チップチューンらしき音が上手く組み込まれているのが、分かります。

最近ではそういったボーカロイドなどで使われる事も増えてきています。

田中治久さんがそもそもチップチューンに情熱を注ぐ様になったのは、世の中にゲーム音楽の本はあるものの、どれをとっても実際にそのゲームをした事ありきのものばかりだった事からだそうです。

だから

次の世代にも、そのゲーム音楽の価値を伝えていくことを大事にしたかった

日本のゲーム音楽史の体系化に挑んだ書籍『ゲーム音楽ディスクガイド』
『ゲーム音楽ディスクガイド2』
監修者・田中“hally”治久氏インタビューより引用

その気持ちから今日までチップチューンを研究し続けておられます。

そんな田中治久さんがマツコの知らない世界に出演

そんな田中治久さんが2021、8,23に放送のマツコの知らない世界に出演されます。

いったいマツコさんとどんなお話になるのか、この田中治久さんの世界観をマツコさんは
共感されるのでしょうか。

楽しみです。

まとめ

いかがだったでしょうか。

私自身、ゲームを数多くPLAYしてこられた環境ではなかった事から、メジャー処の音なら分かるつもりですが、あれもこれもや、実はPLAYしてた当時とは環境が違えば聞こえてくる音も変わってくるとなると…。
これからもチップチューンに関して、追求していって欲しいと思います。

田中治久さんの魅力は伝わりましたか?

今後の活躍も楽しみです。

 

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