日産ノートオーテッククロスオーバーは立体駐車場利用者の救世主!木村拓哉の「やっちゃえNISSAN」だからか4WDの安定感がハンパない!

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今回は日産の車を調査してみたいと思います。

日産ノートの中でも今現在ではまだそんなに沢山出回っていない、『ノート オーテッククロスオーバー』の魅力を調査してみたいと思います。

それというのも、最近知り合いがその『日産ノートオーテッククロスオーバーの4WD』を購入したという報告を聞いた為です。

新車…。うらやましい限りです。

ただ今回、新車を買ったという事以外に驚く事を耳にしたので、調査に至りました。

その知り合いの自宅は分譲マンションで、普段車は立体駐車場を利用しているそうなんです。それも3段の多段式の一番下なんだそうです。

かねてからその方は「立体駐車場に収まる4WDなんて見つからない!!!(怒)」なんておっしゃっていたのに、今回購入した車が4WDなんです。

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でもそもそも立体駐車場ってどんな感じなのか、その立体駐車場に収まった4WDの正体、おまけに乗りごごちなども聞いてみたので、その辺りをふまえて調査してもます。

良かったら皆さんも一緒に調査に参加して頂けたら嬉しいです。

それではまず、『日産ノートオーテッククロスオーバーの4WD』とはどんな車なのでしょうか。

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日産ノートオーテッククロスオーバーの4WDってどんな車?

今回調査する車の元は日産のコンパクトカーの「ノート」をベースにしたものです。その「ノート」にSUVの機能やスタイルを取り入れてクロスオーバーモデルにしたものです。 2021年10月7日に発売されました。

※2022年2月の時点ではコロナの影響で、納車が追いついていない状況の様です。車種によってはそんなに待たずに納車をしてもらえるものもあるようです。

オーテックジャパンは湘南・茅ヶ崎で誕生したことから、海と空の色をモチーフとした「AUTECH BLUE」にこだわったカラーを使用しています。

プレミアムスポーティブランドとして、デザインは上質でスポーティな装いを求める方向。個性溢れる「AUTECH」が目指す<クルマづくり>への想いが込められた車となっています。

空と海をモチーフにしてるなんて、ステキですね。しかもそのAUTECHカラーは、車内のシートの刺繡にも用いられているみたいですよ。

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ちなみに、AUTECHシリーズは他にもある様なので紹介したいと思います。

ELGRAND AUTECH

 

SERENA AUTECH

 

X-TRAIL AUTECH

 

KICKS AUTECH

 

 

NOTE AUTECH

 

 

NOTE AUTECH CROSSOVER

 

 

NISSAN LEAF AUTECH

 

 

ROOX AUTECH

 

そういえば、今回知り合いが購入したのは4WDだと聞いています。立体駐車場に入る入らないの目安は車高のようです。

一体立体駐車場の車高の規格はいくつなのでしょうか。

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立体駐車場の収納可能な車高はいくつなのか!?

立体駐車場にも色々な種類があります。

① 自走式駐車場…自分で車を運転して駐車スペースのある目的の階までスロープ等を使って移動して駐車する方式。駐車台数が数十台から百台単位の大規模なものが多いです。

 

② 機械式駐車場…駐車装置を操作して車を移動させて出し入れる方式。車が載っているパレットと呼ばれる台ごとモーターや、油圧機構などで機械を動かします。大体は2~3台、20~30台程のものが多いです。

ちなみに、機械式駐車場は、他には以下↓のように分類されます。

●2段・多段式駐車場

2段式駐車場

 

 

 

多段式駐車場

 

 

 

立体駐車場の収納可能なサイズはいくつ?

大概は⇧の様な数字で収容可能サイズが、立体駐車場のサイズとして定められて作られています。

この1550mm以下という車がなかなか見つかりません。

軽自動車ならばと思っても、今や軽自動車といってもピンキリで、背の高いものもあれば平均的な高さもあります。

結構これが欲しいなと思った物に限って、あとちょっと車高が低ければ購入可能なのに!!

という経験は我が家でもあります。

しかも、全高とはアンテナの高さも含まれる為に可動式の付け替えが可能な物をお勧めします。

ドルフィンタイプのアンテナ。固定されたまま。

 

可動式のアンテナ。前後どちらかに倒した状態でもアンテナとしての機能は変わらず。

ちなみに、知人のお宅はマンションの3段式の立体駐車場で一番下の階で、やはり全高1550mmのタイプです。

アンテナも上記の可動式アンテナにしたそうです。

日産ノートオーテッククロスオーバーの車高はいくつなのか

さて、今回知人が購入した『日産ノートオーテッククロスオーバー』の車高はいくつなのでしょうか。

『日産ノートオーテッククロスオーバー』は、SUVとしての走りが楽しめる車としてつくられました。それゆえに、専用のサスペンションと大きめのタイヤデザインによって通常よりもプラス25mm車高が高めて作られています。

ですが、ボディーサイズは日常のシーンでも扱いやすい5ナンバーサイズ。しかも、なんと車高サイズは155cm以下に定められている立体駐車場にも入れる大きさ。

なんと素晴らしい!

全国の機械式駐車場使用者の味方参上!

しかしながら、プラス25mmも車高を高く作られているにも関わらず、5ナンバーサイズ内で作ってあるなんてどんな仕組みなのでしょう。

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日産ノートオーテッククロスオーバーの魅力を紹介

車高を25mm高くしたにも関わらず、155cm以下の立体駐車場に入ってしまう日産ノートオーテッククロスオーバーって何者なのでしょう?

ひょっとして、車内がめっちゃ狭いとか、天井が低くて車内の圧迫感がハンパないんじゃないか!?とか想像しちゃいますよね、

まずは車内ですが、

知人のもこんな感じでした!

車内は特に気になる位狭いわけでもなく、むしろ広く感じました。シートも高級感が溢れる感じです。

トランクルームも広く作られていました。

では一体どこで高さ調整をしているのでしょうか。

 

なんと!?

ホイルアーチの厚さを可能な限り薄くしたようです。それも全幅を1.7m以下として、5ナンバーサイズを目指して作られました。

このサイズ感の車を作った方々は、天才ですね。

これは運転している知人のアドバイスですが、『日産ノートオーテッククロスオーバー』を購入してSUV感ある走りを楽しみたいなら、「4WDだ。」「日産ノートオーテッククロスオーバーの4WDだ!!!」と言っていました。

知人いわく、「最近のSUV風の車が増えているのはいいんだけど、みんな2駆なんだよなぁ~。4WDを乗ってる人が少ないのが不思議なんだよな~。」

世の中で言われている4WDにも色々ありまして、最初の発車の時だけ4WDの様な助け方をするよ!という4WDもあるわけなんですよね。

でも! 正真正銘! 4輪がちゃんと動く4DWは安定感がハンパなくいいようです。

SUV車乗るなら絶対に4DWがお勧めです。

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木村拓哉がCMで乗っている新車は「e-4ORCEを搭載したアリア」

「やっちゃえ!日産!」のCMでお馴染みの木村拓哉さん。

その木村拓哉さんが乗っているのは、

日産の新型EVクロスオーバー「アリア」に採用される新技術の『e-4ORCE』。

こちらの走りもワクワクが止まらない感じに作られている様です。

なんでも日産関係者によれば、このe-4ORCEは、前後に搭載したモーターと4輪ブレーキを繊細にコントロールした走りが楽しめる4輪制御技術を活かした車だそうです。

なるほど、車を運転する事にワクワク出来そうですね。

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日産ノートオーテッククロスオーバーの4WDのまとめ

いかがだったでしょうか。

今回は知人を介して、日産ノートオーテッククロスオーバーの4WDについて調査してみました。

昨今、都内などにマンションが増えていく一方で立体駐車場に車が入る入らないは実はあまり知られていないシビアな問題です。

特に、欲しい車が見つかっても立体駐車場に入れられない車高の物だったりした場合悲劇ですよね。車を諦めるか、駐車場を変えるか。

でも、駐車場を変えるを選択したとしても近くでいい所があればいいですが…。

そんな問題を払拭するべくあらわれた『日産ノートオーテッククロスオーバーの4WD』。

車内の部分でも、走りの部分でも魅力満載な車だという事が伝えられたなら、幸いです。

今後も日産の車から目が離せないですね。

 

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