今回私が気になったのはお花の贈り物についてです。
気軽に大切な人に花を贈れたらステキじゃないですか?
しかも、ネット注文でその手配が出来たら嬉しいですよね。
今回は『AND PLANS』という生花や観葉植物を扱っているのですが、ドライフラワーのプリザーブドフラワーも積極的に提供しているショップです。
一口にお花を贈るといっても大抵は生花ですよね。しかしながら、贈られた時は嬉しいですが、日にちが経過するにつれて色があせてきたり、枯れてきたりと悲しい見栄えになってきますよね。
そんな経験は、贈る側であっても贈られる側であっても気になるところですよね。
『AND PLANS』は観葉植物なども扱っているのですが、その中のドライフラワーにフォーカスしてみました。
もし良かったら今回の調査に一緒に参加してもらえると、嬉しいです。
そうそう、そういえば当ブログはアフィリエイト広告を利用していますので、ご了承ください。
それではまず『AND PLANS』とは?から行ってみましょう。
『AND PLANS』ってどんなお店?
『AND PLANS』は、部屋に眺めを。をコンセプトに観葉植物をはじめ、生花による花束やドライフラワによる物を扱っています。
しかも以下のポリシーを持っています。
◎ミニマルでエコなプランター 「ECOPOTS」を採用しています。リサイクルプラスチック80%とナチュラルストーン20%の物で、環境に配慮した素材で作られています。植物にやさしいサステナブルなアイテムを使っています。
◎はじめての方でも安心なケアカード 初心者の方でも安心して植物をお迎えできるように、品種ごとに作成したケアカードをお入れしています。植物にとって大切な情報をしっかりと保管して頂ける様に裏面は、飾りたくなるような植物のある生活を描いたイラストをプリントしています。
◎経験豊富なスタッフが無料で植え替えてお届け 観葉植物の初めての方には植え替え作業は不安ですよね。そんな不安を取り除くべく、安心してご購入して頂ける様に、専門家監修のもと経験豊富なスタッフが無料で植え替えてからお届けします。しかも、こだわりの鉢に植え替えた物が届くので、届いたその日から思い描いたお部屋にする事が出来ます。栄養剤の配合や防虫対策などの品質管理を徹底した土への植え替えなので、安心です。
※XLなどの一部商品は、植え替えはせずに防虫処理のみしてお届けします。
◎安心の配送・無料交換サービス オンラインでも安心して植物を購入出来る様に、配送する前に出来上がった植物の写真を送付します。自宅に届いてから14日以内の期間で異常が発生した場合は、無料で同じ種類の植物と取り替えしてくれます。
☝『AND PLANS』のドライフラワーに関して デザイン性の高いドライフラワーを用意されているので、スワッグアレンジメント・花瓶アレンジメント・器アレンジメント・花材単品販売など、幅広く取り揃えられているようです。
スワッグ
花瓶アレンジメント
器アレンジメント
箱
ブーケ
ミニラッピング
◎上記はドライフラワーでのアレンジのほんの一部の物です。『AND PLANS』では、もっと沢山の商品を扱っています。中には季節に合わせたアレンジメントも行っているようです。
ここからはドライフラワーにも2通りの作成方法があるようなので、見ていきましょう。
一般的に言われているドライフラワーとプリザーブドフラワーとありますが、どの様な違いがあるのかをみてみましょう。
ドライフラワーとプリザーブドフラワーの違い
一般的に言われているドライフラワーとプリザーブドフラワーはどの様な違いがあるのでしょうか。
まず一般的に言われているドライフラワーとは、シリカゲルを使用して作る方法と束ねたお花を吊るして作る方法の2通りあります。
次にプリザーブドフラワーは、専用液体を使用して脱水や脱色を行った後に更に色をいれます。それから最後に乾燥させて完成! です。
結局のところ、ドライフラワーもプリザーブドフラワーもお花を長持ちさせる為の作業として、お花の水分を乾燥させて作るという部分はどちらも変わらないという事ですね。
☝ポイント
一般的にプリザーブドフラワーを作成する際に使用する専用液体に化学染料が使用されている事が多いのですが、
『AND PLANS』では化学染料を使用しない花材で仕上げているので、植物の持つ自然な彩りを楽しむ事が出来ます。
地球に優しい感じがしますね。
化学染料を使用しない花材でドライフラワー購入をお考えの方は
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ドライフラワーとプリザーブドフラワーの寿命について
ドライフラワーとプリザーブドフラワーの違いで最も大きいな差があるのが、フラワーの寿命の部分です。
これを知った時、とても驚きました。
ドライフラワーの寿命は…
大まかに言って3ヶ月から半年程度と言われています。しかも半年も持っていたならば長寿命な方だと思います。
ドライフラワーの花束等の回転をほぼ定期的に楽しみたいのであれば、こちらの方法の物でも良いかと思います。
プリザーブドフラワーの寿命は…
こちらはちゃんとした保存方法で扱った場合ですが、なんと! 1年から5年程と言われているようです。ポイントとしては、湿気や直射日光をさける事です。
凄いですね。1年から5年も持つなんて。保存方法を多少間違っていたとしても、1年は確実に持つわけですよね。長く変わらない部屋の景色を楽しみたいのであれば、もってこいの商品ですね。
ここまではお部屋に飾る前提としてのお話をしてきましたが、実は意外ともっとたくさんのシーンでプレゼントとして贈ることが出来るのをご存知でしょうか。
ここからはドライフラワーの花束等を贈る事が出来るシーンをご紹介します。
ドライフラワーでも問題ないシチュエーション9を紹介
なんとなくドライフラワーって言うと、日本では死んだ花の様に思われていたり、運気を下げる物のと誤解されがちですが、
そんな事は全然ないんです。
① お見舞いシーン しばらくは花びらも散ることもなく、色あせることもないのでゆっくり楽しめます。なにより入院中であれば水替えが必要ないというのは嬉しいですね。
勿論お見舞いに持って行ってはいけない花もあるので、その種類の花以外でアレンジをしてもらう事をおすすめします。
② 誕生日 贈る相手の誕生月のお花を使って花束などにするのもいいですね。
③ 出産祝い こちらも生まれてきたお子さんの誕生月にあわせた花で作ったものを贈るのもいいですよね。
④ 結婚祝い ⑤ 内祝い ⑥ 開店祝い ⑦クリスマス ⑧ホワイトデーのお返し
⑨母の日ギフト 今回私がドライフラワーに興味をもったきっかけのシーンでもあります。
☆今回我が家の母の日は食事会を重きにおいていたので、お花の存在を忘れていました。
そこでスーパーで売っていたカーネーションを購入しておきました。
しかし当日姑の体調が優れないとの事で後日となったのですが、当然直前に購入した物は生花だった為、茶色く変色してしまい贈ることはできませんでした。
これがドライフラワーだったなら~!!!!! と思いました。
ただし、風水を気にする人にはあまり送らない方がいいとされています。
ですが、プリザーブドフラワーなら“枯れない花”とも言われているので問題ないかと思います。
逆に⑨ 父の日でしたら、どちらでもありです。
まとめ
いかがだったでしょうか。
今は昔のドライフラワーのイメージとはだいぶ異なり、日本では縁起がよく無いイメージのドライフラワーですが、海外では『枯れることなく永遠に咲き続ける花』と言われていたり、「永遠の愛」を表すこともあるようです。
実はドライフラワーは永遠の愛だけではなく、「感謝の気持ち」や「いつまでも続く思い出」などという事も言われているようです。
『AND PLANS』なら1年間を通して、ほとんどのシーンでドライフラワーを贈ることができますね。
しかも、他の観葉植物との組み合わせでお部屋を彩る事も出来るので、
他とはちょっとひと味違う贈り物をする事が出来ますね。
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